壁パ考察@ローブシン
壁パに入れるローブシンについて
○採用条件
1.試行回数が稼げること
2.どれだけ相手に負担をかけられるか
3.サイクルでの回しやすさ
○比較
持ち物 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
拳プレート | 根性 | ドレインパンチ | マッハパンチ | ストーンエッジ | ビルドアップ | 積技有 |
こだわり鉢巻 | 根性 | アームハンマー | マッハパンチ | ストーンエッジ | ドレインパンチ/しっぺ返し | 技固定 |
火炎玉 | 根性 | ドレインパンチ | マッハパンチ | なげつける | ストーンエッジ/岩雪崩 | 毎ターンHPが1/8減少、状態以上に強い |
決定力指数的にいうと、鉢巻≒火炎玉>プレートですが、実際鉢巻の方はサイクルをくるくる回すことを意識するので負荷をかけるアムハンになっり、結局、鉢巻>火炎玉になります.
また、壁パでの使用を想定した場合、HPが通常速で減っていく火炎玉はアンチシナジーともいえます.
プレートは壁パにおいての積みエースとしての役割を武神が負った感じです.ただ、素早さが低いのでどうしても後攻になりやすく抜きにくいので相性がいいとは言えません.
○壁パ内での立ち回り
壁パには、耐久2倍を生かし積んでいき全抜きを目指すスタンスと、耐久2倍なので実質試行回数が2倍になることを生かしサイクルを回しながら攻撃回数を増やすというスタンスがあります.
武神はビルドアップを覚るので積むこともできますが、遅いので適さないことは明白です.(普通積みエースは竜舞カイリューや蝶舞ウルガ)
武神には必然的に試行回数を増やして相手に負担をかけていくことが求められます.
○結論、考察
「試行回数を増やし、相手に負担をかける」という意味において、型は、鉢巻か火炎玉に絞られます.
火炎玉のメリットは自由に高威力技が放てるということに尽きるのですが、耐久を無駄にして交代してきた不利な相手に突っ張る必要はないでしょう.
※ただし、こちらに抜きエースが控えていたりする場合や欠伸、催眠など状態異常ループにも対応したい場合は火炎玉の選択肢もある.←要は器用さを求めたいなら火炎玉
僕なりの結論として、壁パで採用するローブシンは、鉢巻武神に行きつきました.
自分でも鉢巻は考えていなかったので、気づかせていただいたLewisの独り言Lewis博士には感謝です